「 投稿者アーカイブ:相続対策の専門家 」 一覧
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2018/08/25 -相続手続全般
人が亡くなると、誰が財産を相続するのかという相続人の確定作業が必要になります。配偶者と子ども二人がいる場合、ご遺族の方は、配偶者1人、子ども2人で確信していますが、法務局や銀行は、本当に相続人が3人な …
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2018/08/24 -相続対策
死亡保険金の取扱い 生命保険の死亡保険金は、本来、相続財産ではありませんので遺産分割協議の対象となりません。税法上は、一定額を非課税としそれ以外の部分を「みなし相続財産」として扱います。但し、相続手続 …
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2018/08/23 -相続登記
不動産の所有者が亡くなられた事による不動産の名義変更には、「何か月以内に完了しないといけない」、というような期日は現在の法律では決められていません。 ただ、名義変更をせずにそのままにしておくと次の相続 …
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法務局における遺言書の保管等に関する法律 ココがかわる自筆証書遺言の作り方
平成30年7月6日、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律が成立しました(同年7月13日公布)。 民法のうち相続法の分野については、昭和55年以来、大きな見直しはされてきませんでしたが、社会の高齢 …
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夫婦の間に子どもがいない、配偶者以外の法定相続人が兄弟姉妹という場合に、配偶者に預貯金や自宅を相続させるためには、遺言書の作成が必要です。 他にも、離婚して再婚し、前の配偶者との間に子供がいる場合、再 …
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知らないとこわい初心者が見落としてしまう意外な落とし穴 相続手続きを失敗しない④
2018/08/09 -相続登記, 相続手続全般, 参考になる相続手続き失敗事例
先日の相続手続きを失敗しない③で天保生まれの方の相続登記についてお話をしました。 昨日、法務局より連絡がありまして、死亡時期の記載のある戸籍がなく、相続の順番も分からないということであれ …
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2018/08/08 -一般
こんにちは、元木です 本日は、後見制度の今後の展望および日本の現状について、情報を紹介いたします 平成30年版高齢社会白書が内閣府より発表されました。 平成29年10月1日の日本の総人口 …